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全国紙
日本経済新聞
98年4月22日 長野経済面
「信州をつくる 〜インダストリーウェブ研究会」
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本文より抜粋
製造業は企業の規模にかかわらず、自社の独自技術や人的資源を囲い込み、外部に明かさないことで競争力を保ってきた。しかし昨年の秋ごろから、研究会のページに集まる大手と中小との間で、製造技術や受発注に関するメール交換が活発になってきたという。
大橋さんは
「情報が高速で広範囲に流れるネットワークは企業や個人の”囲い込み文化”に風穴を開ける可能性がある。大手は系列外でも高い技術を持つ企業には発注しようという姿勢に変わりつつある。」
と指摘する。
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