■ 本文より抜粋 |
十一月十八日、東京・大田区に全国十八自治体の商工担当者が結集した。「産業のまちネットワーク推進協議会」設立総会に参加するためだ。
室蘭市、茨城県日立市、群馬県太田市、長野県諏訪市、福井県鯖江市など、いずれも機械・部品の産地や数多くの町工場を抱える「マザーマシン」の街。しかも、生産の空洞化による仕事量の減少、技術者・後継者不足などに悩む企業を抱えている。
インターネットで手をつなぎ、互いに新たなビジネスチャンスを広げたい−−。これが協議会が掲げる目標だ。
(中略)
中小企業自体もネットに熱い視線を送る。取材班はネット化に熱心な中小企業の経営者や若手四人と大手メーカーの調達部門担当者一人に、ネットへの期待や活用法を電子メールで討論してもらった。 |
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