新しいビジネス展開を模索する南信地方の中小メーカー25社が20日、岡谷市に集まり、産業集積地のメリットを生かした新たな協力関係づくりを目指した活動をスタートさせる。一帯を天竜川をシンボルとした「ドラゴンバレー」ととらえ、諏訪地方と伊那谷の企業が連携した広域的な地域産業の姿を探る。
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